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チョーノ
 36 東京
Mr.TCKの「大井記念」予想
2018/05/23 18:03

「大井記念」

◎ヒガシウィルウィン
○ディアドムス
▲ウマノジョー


大井の重賞予想の日記となると昨年のダービー以来となるから、長期休養明けと言った感じ(笑)気楽な気持ちで書いてみます
しかし面子を見て感じる事だが大多数が中央からの転入馬ばかりで、なにやら6枠までの都落ち組と外枠の成り上がり組と言ったとこ。
この路線の門番的な存在であるユーロビートさえ元々は中央出身だなぁと今さら感じる


大方の予想は破竹の勢いで本命に推されるリッカルドと、昨年のJDD覇者のヒガシウィルウィンの一騎打ちムード。果たして2頭のアトサキとなるのか!?

伏兵の台頭から考えたのだが、ブリリアントカップを見るに大多数の馬とは決定的な差がある印象。こうゆうケースでは勢いある条件馬を買いたいが、いきなりのS1で馬券内とゆうのも考えにくい
古豪ユーロビートは金盃でよもやのアクシデント、、そこからの初戦では狙いは立ちにくい



こんな言い方をしては失礼だろうが、リッカルドの連勝を騒ぐ現在の風潮には呆れてしまうのが本音。
この馬が弱いとは言わないが周りが弱すぎるとゆうのが真っ先に思い浮かぶ
適性や環境変化もあれど都落ちした中央馬が圧勝を繰り返す事は深刻な危機だろうに、、
リッカルドの3連勝のレースは正攻法の競馬が全て本意に運べており、それに馬がしっかり応えている印象。逆に言えば生ぬるい。
結果として圧勝しているのだから文句は無いが、よもや激しい展開になった際に案外のケースは無いか?


真の一流馬ともまれたヒガシウィルウィン。南関びいきなら期待を寄せるのはもちろんこちらで、だからこそ厳しい目にもなる
大賞典、かしわと全く勝負にならなかったのは事実でJDD覇者として物足りなかったのは確か。
しかし今後の事を考えれば南関同士はもちろん、ポッと出の中央馬らに易々負ける訳にもいかないだろう
浦和記念では一流半の中央馬と差のない競馬はしたし、リッカルドとて一流半の中央馬だと物差しにすれば互角以上なのは当然。
大一番での厩舎力は南関随一のサトケン厩舎。抜かりはない


上に書いたリッカルドが体験した事の無いレースとなれば、自身のペースを乱され奇襲された際や早めに後ろから潰される形。リッカルドに負かされている各馬に乗るヤネもバカじゃないだけに、リッカルドを追いかけて討ち死にするような騎乗はしないだろう
しかしヒガシウィルウィンに騎乗するタイトは、前走ブリリアントカップで2着タービランスに騎乗し、リッカルドの走りを間近で感じている。おおよそ相手の力は熟知しただろうし、今回はG1馬ヒガシウィルウィンの底力を信じ一気に負かしに行くと考える。


結論はヒガシウィルウィンの単勝が本線。この馬のポテンシャルならば、競り落とせる
人間欲をかいてはいけないが、リッカルドが案外の場面も考えてヒガシウィルウィンからディアドムスとウマノジョーへ馬連を少し(笑)

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