海外遠征熟知してるはずのサンデーレーシングがリアルスティールは勝たす事はできて世界ランク1位のドゥラメンテを勝たせる事はできなかった。しかも遠征費用全額負担してくれる招待レースで。落鉄で判明した現地の装蹄師に丸投げしていた事実。ジェンティルドンナの時から同様の対応だったのかと邪推するとちょいとサンデーレーシングの海外遠征に対する雑な面が垣間見えてきますな~。ドゥラメンテが目指してるとこは違うんだろ?と。招待レースではない凱旋門なんだろ?と。馬主負担のない招待レースで世界ランク1位に落鉄させたまま走らせるリスクを犯す必要はなかったんじゃないか?と。これで仮にドゥラメンテが故障していたら恐らく年内の海外レースPAT解禁も悲願である凱旋門制覇もないだろう。なぜならサンデーレーシングは遠征費用全額馬主持ちの凱旋門にドゥラより勝てる公算の低いリアルスティールでは挑まないだろうから。なぜ競馬法を改正してまで国が海外レースをPATで買えるようにするのか?JRAの売上の一部は国庫納付金として国の貴重な財源となるからに他ならない。でもその事に関係なく本当に競馬を愛してやまないファンからすれば今まで同様応援は続ける。凱旋門は日本競馬界が半世紀に渡ってこじ開けられない重い扉ではあるがオルフェーヴルが二度扉を開きかけて、決して開かない門ではない事は証明してくれています。今の日本競馬界でその重たい扉を開く事ができるのはノーザン・サンデーレーシングのコンビしかないと思います。だからこそドゥラメンテを大事に凱旋門の扉の前までしっかりエスコートしてやって欲しいもんです
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