クインアマランサスの23
これもまた雰囲気のある仔。だが、胴の長さからジリ脚になりそう。これが結構厄介で、なかなか勝ちきれず、じれったい。馬体は悪くないが、肩の丸さから、大きい所は疑問。最近の池江師
レディアンジェラの23
バランスは良いが、二月生まれにしては体高低く幼い。トモは良いが、肩付きが悪い。フィエールマンの影響か、晩成型だろう。クラブ馬なので無理だが、もう少し成長を見なければ普通は買え
今年は、当初から買わないと決めていて、そのまま買わなかった。
募集内容を見てみると、触手が動かなかったので、まあ良かったといえよう。
それもそれ、今年のシルク募集馬は、谷間といえる。それ程、
67 ギエムの22
肩の位置が悪いが、兄が走っているから、まるっきりという事は無いだろう。
品があって、バランス良し。
72 サダムグランジュテの22
ダート狙いの配合。ニックスもある。
43 インヘリットデールの22
肩が丸く出てしまっているが、大物感漂う好馬体。
もうちょっと筋肉のメリハリがほしい所だが、贅沢か。
腋の深さは文句なく、高野おぼんさんは良い馬をゲットした。
1 アーモンドアイの22
腋が深く、トモの造りも良いので、活躍が約束されたような馬体。
初仔の牡馬にしては、馬体の伸びが良い。
胸前が母より浅く、肩の造りが母と異なり、丸く収まっている分、母を
今年こそは買うまいと思っていたが、やはり募集馬を見るとついつい(笑)
ピースオブエイト、イクイノックスと、好調な我が相馬眼(笑)
しかしながら、ハズレたのも多いか、、、。
今まで、値段相応とか
66.アンティフォナの21
ラウダシオンの下。再びリアルインパクトを付けてきた。兄ほどの迫力は無いが、好馬体だ。四足白爪なので、そこがどうか。
67.モルジアナの21
姉が結構走ってはいるのだが
19.ミスエーニョの21
見た目よりも測尺が大きい。こういう仔は、走る場合が多い。頸差しは短そうだが、よくよく見ると問題ないし、角度が良い。兄姉に付けられた種牡馬を見ても期待が高いのだろうが、皆そこ
今年の募集馬は、全体的に値段は高いが、かなり好馬体の仔が多い。質が高いと思う。
相馬眼としては、馬体だけではなく、血統的、統計的、そして総合的に判断し、選んでいる。今年はバランスと顔つきを中心に選
43.ショウナンパンドラの20
バランスの取れた馬体。トモも素晴らしいが、前の造りが、やや弱いか。それにしても、姉がまだ走ってないのに、高すぎる。こういう仔は、様子を見た方がいいのだが、買えちゃう人
今年の募集馬は、ほぼ、値段通りの活躍が見込めるのではなかろうか。
にしても、初仔が多すぎる。クラブに卸す事情、致し方無いとはいえ、初仔の牝馬は買えない。
相馬眼としては、馬体だけではなく、血
42ミュージカルロマンスの19
頸差し細く、スッキリとした好馬体。トモはいいのだが、懐が浅く、そこが惜しい。でも、全体的にバランスが良い為、期待は持てる。
45チアズメッセージの19
や
今年もやってまいりました、2020年募集!
この期間は、ほんと楽しい期間であります。が、その後、落選で落ち込み、当選したら、まず、デビューまでは、大きな夢を持てて、その後また絶望したり喜んだりの紆余曲
関東馬
フィロンルージュの18 ややコンパクトながら、各パーツは優れている。肩も効いているし、トモもかなりのもの。テキの実績も良し。ただ、上がダートでしか、勝っていない。これは、統計だが、兄弟
ダストアンドダイヤモンズの18 トモがやや寂しいが、ディープ産駒なので、問題ないだろう。テキも、NFと親しく、ゆくゆくはキムテツという感じ。肩の判断が微妙。悪くは無いが、はっきりとしない(笑) 恐らくB。
今回は、自分が買わなくても、血統を主体とした、仔をピックアップします。
その血統とは、父は勿論、母父に、サンデーサイレンス、ディープインパクト、キングカメハメハ、ハーツクライ、ステイゴールドと
さて、自分がチェックした過去の募集馬を振り返ってみます。
2016年募集から
七頭挙げてましたが、五頭が勝ち上がってます。ですが、中身があまり良くないですね。ルーカスは、もっと活躍すると
元来、シルク募集馬でG1を勝とうとは思っていなかったので(G1級の馬が募集されてないのに、G1級を探す不毛さ)、馬の見方も、とにかく丈夫で長く楽しめるようにとのコンセプトで選んでた訳です。特にダート
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