思い出せば折に触れ競走馬と出会っていました。さらばハイセイコー・骨折後のテンポイントと厩務員さんの物語・オグリキャップの有馬記念…たまたまテレビをつけたら感動の場面が目に飛び込んできました。そしてディープインパクトを見たときの衝撃!絶対王者の強さ・カッコいいな…と競馬を見るようになりました。そしてそして出会ったのです!!私の中の一番・ウオッカに!!たまたまテレビをつけたらダービーでした。そうです。その頃は何月に何が開催されるかさえ知りませんでした。いつも出会いは突然です。でも運命を感じました。勝った!勝った!牝馬ウオッカ!クリフジから数えて実に64年ぶり、牝馬オウッカが勝ちました!あのアナウンスを忘れることができません。そして幾多の感動を忘れることはありません。いつも強いばかりでは決してありませんでした。
負ける時も多々ありました。でもそれは彼女の脆さではない。彼女はどんな時でも真っ直ぐで凛としていました。弱音など吐きませんでした。どんな結果も受け止めていました。
ただひたすら自分の役割を黙々とこなしていました。だから負けたときも勝ったときも同じ表情だった気がするのは私だけでしょうか?その生き様が大好きなのです!!
ウオッカあなたに出会えて私は人生が楽しくなりました。競走馬のことも沢山勉強しましたよ。ウオッカには感謝の言葉しかありません。だからこれからはウオッカの子供たち・沢山の競走馬たち・引退馬たちを変わることなく応援していきたいと思っています。
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