今回の私の敗因は、パンパンの良馬場の東京競馬場をイメージして、持ち時計と上がり最速勝ちにこだわり過ぎた予想をしたこと。今日、競馬観戦のためのおやつを買いに出かけた時、「湿気が多いなあ。そう言えば梅雨入り前のこの2、3日、ずっとこんな感じだな。これは良馬場でもパンパンではないな」と、思いました。そして急に自分の予想に不安を感じました。しかしもう予想し直す時間も無いので、買い目に入れた馬たちの力を信じて安田記念に臨みました。
自分が買い目に入れた馬の中ではソウルラッシュは稍重くらいが一番力を発揮できるイメージはあり、期待できました。でもソウルラッシュ7歳。前走ドバイターフでロマンチックウォリアーをハナ差ねじ伏せて勝ったあの時が頂点だろうと思いましたし、また更に頑張れは酷だとも思いました。もう十分頑張ったよねと。それにパドックでも横から見ると良い感じでしたが、後ろ姿のお尻が弱冠タレかかってるように見えて、ソウルラッシュもアブナイかもと思いました。でも3着には入りましたね。
結果を見ると、やはりそんなに速い決着ではなく、上がり最速勝ちでもありませんでした。スピードよりもパワーな安田記念だったように感じました。パンパンの良馬場予想をしたこと自体が大間違いでした…反省!
そして私の推し馬シックスペンスも12着と大惨敗!パドックから嫌な予感がしました。なんか目がとろ~んとしてる!?テレビでは「落ち着いてる」って言ってるけど、私の目には「覇気がない」と映りました。レースも最後の直線、頑張らない!頑張る気がない!どーしちゃったの!?走らない、走らない、沈む、ああ~沈んでいく~って感じでした。人間もそうですが、才能があっても本人、その馬にやる気が無いとダメなんですよね。こういうことは競馬にはよくあることですが、シックスペンスにかぎって…と、残念で仕方ありません。自分の大惨敗よりシックスペンスの大惨敗の方が堪えます。こうなるとなかなか立て直すのが難しいと思われます。もし敗因が私の考え通りメンタルだったら、心配です。
生き物のレースの競馬は、本当に難しいですね…
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