●ドバイゴールデンシャヒーン
大外からダークサフロンがハナを奪う。内タズ、外からナカトミとイースターンワールド、アメリカンステージが前でストレートノーチェイサーは馬群の中。
At the Racesでの逃げたダークのラップが下記。
13.3-10.3-11.1-11.4-12.1-13.1
良馬場ダートで10.3-11.1-11.4は速い。
直線。
前は変わらずダーク、追うアメリカンとタズ。外はイースターンが伸びあぐね、ナカトミは上がってくる。後方はカラーアップ、クロジシが差を詰めストレートは伸びない。
ダーク粘る。外からナカトミ。アメリカンが一杯になり内からタズ、外カラー、更にクロジシが飛んでくる。しかしダークサフロンが粘り切りドバイGSを制した。
ラップが速い。アメリカンはよく頑張った。
クロジシも展開的に終いよく飛んできたが、あれで残されたらしゃーない。
●ドバイターフ
ロマンチック好スタートもタバルが抜け出し先頭。ゴーストライターら先団の後ろにソウル。
先頭タバル。内ゴーストと中ロマンチック、外ブレイディ。ロマンチックの後ろをソウル。リバティはブレイディの後ろ。内後方ネーションズプライド。ファクトゥールシュヴァル、マルジュームは後方。
逃げるタバルのラップが下記。
13.5-11.0-11.6-11.6-11.6-12.1-11.6-11.2-12.1
終い2Fは交わされてるが、それでも折り合えばこれだけ綺麗に走れる。追走力が要る。
ちなみに向正面の3角までの区間、正確には11.57-11.57-11.58。武豊ヤバすぎ!
馬群は固まり直線。
粘るタバルにロマンチックが並んで交わす。その後ろゴースト、ブレイディを置いてソウルが脚を伸ばす。
ロマンチックが抜け出す。ソウルが差を詰める。馬込みの中からマルジュームも追う。が前は2頭の争い。最後は僅かに交わしてソウルラッシュがドバイターフを制した。
タバルがちゃんと走れば流れて追走力の要る展開なのは予想通り。
そうなると地力のあるロマンチックはまあ伸びる。それよりマイルで培ったスピードを生かして、この流れでも追走しながら終いも脚使えるソウルがどこまでやるかと思ったら、まさか勝つとはね!逆にブレイディ、リバティにとってはこの流れは速すぎる。
以下の対応が可能です。
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