元アーリントンC。阪神1600のBコース変わり。ただ極端な内伸びでもない。決め手に劣る馬が多い割に先行馬も多く、終い飛んでこれる馬が良いかな？



スタート。
ジーティー、アルテ出遅れ。ツーエムが押して前。しかし内からフォルテム。間ランス好スタート。内モンタル。

内フォルテム、モンタル、内に寄せたミニトラン、ワンモア、ジーティーの列。間3番手ランス、スリールの2頭の列。外にツーエム、モンテ、アスク、アルテの列。

外回りの3角。
外ツーエムが被せ気味にランスの前に出てハナ。後方アルテが内に寄せスリールの後ろへ。ツーエムが動いた影響で外の列モンテが押し上げ2番手、アスクも一つ上がりアルテが再度外アスクの後ろへ。

ラップタイムが下記。
12.3-10.8-11.3(34.4)-11.7-11.9-11.4-11.1-11.7。
馬場も良いし好タイム。600～1000mの3～4角区間が11.7-11.9はこのレースでは速い、それでいて終い落ちずに11秒台。

4角。
ツーエムが最内まで寄せてハナ。その後ろが内フォルテム、真ん中モンテ、外アスクに更に外から上がるアルテ。それらの後ろにランス。更に後ろ内モンタルと中スリール。後方が内ミニトラン、遅れてたワンモア、ジーティーも外から馬群に取り付く。

直線。
ツーエム先頭。内からフォルテム、外モンテ。その間ランスも追撃開始。外目アスクとその外からアルテも迫ってくる。
モンテがツーエムを交わして先頭。その間からランスが割って抜け出す。外からアルテが併せて伸びる。更に外まで寄せたミニトランが追いかける。
坂でランスが抜け出す。アルテが追う。ミニトランも迫る。が抜け出したランスオブカオスがチャーチルダウンズCを制した。