中京2000、開幕週。ただ雨で重馬場。
たぶんデシエルトが行くから速い流れで、追走力とスタミナがいる展開か。
スタート。
キングズ躓く。プログも後方。前はホウオウを交わしてやはりデシエルト。外からクイーンズも番手へ。その後ろに内ライラックと外マイネル。少し後ろの間にディープ。更に後ろ内アスクと外ラヴェル。あとはプログと最後方キングズ。
1~2角。
デシエルトが早くも飛ばして縦長。かなり離れてホウオウ。2馬身ほど離れてクイーンズ。以下の隊列は変わらない。
向正面。
抑えきれないデシエルトが飛ばす。体感で2秒以上離れて2番手ホウオウ。後ろはディープが内からポジション上げる。
ラップタイムを確認。
13.0-11.2-11.5-11.3-11.2(58.2)-11.9-12.6-12.7-12.8-13.1
速すぎる。馬場も重馬場。中京2000はスタートから1000m辺りまで緩やかに上り坂でスローになりやすい。それで58.2。2秒ほど離れた2番手以下は平均ペースくらいか。
3角。
後ろの馬群。外ラヴェルが手が動き、後方プログ、キングズがマイネル、アスクを交わしに外へ。
4角。
まだデシエルトがリード。2番手ホウオウが追い出す。3番手クイーンズも動き出し、後方外からプログはムチが入り、更に外キングズも追い出す。
直線。残り400m。
デシエルト先頭。内から追うのはホウオウ、ディープ。大きく外に出したのはクイーンズ、更に後方勢もその後ろ。
デシエルト粘る。ホウオウが差を詰める。外からクイーンズが脚を伸ばす。内ディープは伸びあぐねる。後方勢はプログが伸びず、キングズが上がってくる。
ホウオウが遂にデシエルトを捕まえ先頭。しかし外からクイーンズが伸びる。最後はハナ差差し切りクイーンズウォークが金鯱賞を制した。
以下の対応が可能です。
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