改修終わりの開幕週。いつものチューリップ賞とは違う条件でこちらも内有利。
スタート。
クリノ、ナムラ好スタート。ザラタン、ノクナレア、メイショウが出遅れ。
各馬牽制し合う中でハナに立ったのはプリン。外からまさかのビップ2番手。更に8枠ラウルも先団外目。それらの後ろが内にクリノ、控えたナムラとルージュナリッシュ。その間でごちゃつくフェアリー。外にルージュソリテール。更に大外マイエレメントが下がり中団。先団馬群の後ろの空いた所に入るウォーター武豊。あとは内にザラタン。外にメイショウ。後方サウンドと殿ノクナレア。
4~500m走って外回りの3角。
ハナはプリン、その後ろ内の列にクリノ、ザラタン、更にウォーターがラチ沿いまで確保。一つ外がビップ、ナムラ、フェアリーの列。もう一つ外がラウル、ルージュ2騎、メイショウの列。大外にマイエレメント。
ラップタイムが下記。
12.6-11.2-11.9(35.7)-12.3-11.8-11.3-11.1-11.8
前半牽制し合ってるように見えて、道中も折り合い専念か動きも少なくスロー。開幕週もあって内前有利展開。
4角から直線。
プリン先頭。先団内のクリノ、ナムラが追い出す中でビップ持ったまま。内2列目で追うクリノの後ろザラタンと、その後ろに更に内ラチ沿いに入って追うウォーター。外目はフェアリーが外に寄せ、ナリッシュも外から追いかけ下がるラウルが挟まれる。更に外後方マイエレメントが伸びない。
残り400m。粘るプリン。追い出すビップと内併せて食らいつくクリノ。直後ナムラや外後ろのフェアリーらも追うが差が詰まらない。急坂でクリノが先頭に立つ。ビップが食い下がる。内を縫ってウォーターが襲いかかる。しかし最後はハナ差凌いでクリノメイがチューリップ賞を制した。
以下の対応が可能です。
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