痔瘻の手術から約5ヶ月になるが、肛門と手術で開けた穴を通っている輪ゴムがなかなか抜けない
シートン法とゆう術式なのだが、痔瘻の空間に肉体とは異物である輪ゴムを通して、その輪ゴムが空間と肛門を経由して身体の外に出、人間の体が異物を拒絶することで痔瘻(空間)を塞いでゆくという完治治療なのだよね
完全に理解できていない部分もあるが
見えない部分であるし、患部が見えないジレンマと、いつまでも続く弱い痛み
3週間ごとの診察での主治医の『治療は前進していますよ、輪ゴムは徐々に落ちてきているよ』とゆう言葉だけが心の支えだ
手術以来湯船に浸かっていないのだよね
なぜなら膿のような浸出液が出るから
共有できる友がいないのがなにより辛い
誰かにわかって欲しい
ジムで走りたい
温泉に浸かりたい
思いっきり気張りたい
固い椅子に座りたい
弱いウォシュレットにリフォームしたい
もうしんどい
同じ境遇の人のブログ読んだらちょっと勇気出たのでもうちょっと頑張ってみよう
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