3からのつづき
恭子・美香「夫人、ご無沙汰しております。本日は良いお天気ですこと」
デヴィ「あらお二人お揃いでごきげんよう。なんだかこのパドック、凄いギャラリーね。コロナ前に戻ったようだわ。」
恭子「流石G1ですわね。夫人は本日はどなたとパートナーをお組みになりますの?」
デヴィ「わたくしは武豊さんよ。哲朗とカンニングの竹山さんが武さんとお知り合いなのね。それで是非にと言うことで。あ〜たはどなたと?」
恭子「あたくしはムーアさんですわ。ちょうど来日されたところなんですの」
デヴィ「あらそう。たしかに貴女好みの殿方ね」
そこへ阿佐ヶ谷姉妹登場。
「シャバダバダ♪シャバダバダ♪
皆様初めまして。阿佐ヶ谷江里子・美穂と申します。本日はお日柄もよく、私達も抽選でレースに出場させていただくことになりました。どうぞ宜しくお願い致します。」
デヴィ「ごきげんよう。あ〜た方、知ってるわ(笑)お歌の上手な方たちね。なに?国家斉唱でもなさるの?あらレース?へえ〜(笑)」
阿佐ヶ谷姉妹 赤面(*´艸`*)
デヴィ「まぁ女王を決める戦いですからね、ええ。お顔立ち、毛並み、プロポーション、立ち居振る舞い、スピーチ全てが採点の対象になるわけだから。」
恭子「夫人、シンプルに申し上げますけど、一番おみ足速くゴールインした馬が女王ですわよ。」
デヴィ「いやぁねぇ、あ〜たガサツで。速くてもエレガントでなくてはダメ」
恭子「いいえ、ファビラスホースの勝ちですわ」
デヴィ「おだまり」
止ま〜れ〜〜〜〜♪
係員の合図で全頭それぞれに鞍上が歩み寄り、ダンスポジションからの馬場入場に向かいます。
おーほっほっほ
おーほっほっほ
おぉっと、デヴィ夫人と叶恭子が争って返し馬に入りました。
両者全く譲らず本番のように力んで走っています。
場内にファンファーレが流れ、一瞬の静寂の後、大歓声が沸き起こりました。
そして
先程までのお天気は一変して空からは大粒の雨が降ってきます。
おおっと、ゲートの中に勢ぞろいした熟女達が綺麗にブラッシングしたポニーテールと、ビューラーで天まで跳ね上げた睫毛が濡れて崩れるのを気にして暴れ始めました。
しかしまだ若い長澤まさみ、高畑充希らはすっぴんでも一向に気にする様子はありません。
パンッ
ゲートが開きました〜!!
レースの始まりです。
以下の対応が可能です。
※ミュート機能により非表示となった投稿を完全に見えなくなるよう修正しました。これにより表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。
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