夏競馬
2022/07/31 23:28

昨日は新潟JSで黒岩騎手騎乗のホッコーメヴィウスが人馬ともに重賞初制覇となりました。

メヴィウスと黒岩騎手はコンビを組んでなんと12戦目の初重賞。

調教師の清水先生は「いつも厩舎を手伝ってくれているアイツに重賞を勝たせたかったから、このコンビで勝てて良かった」とコメントしました。



清水先生は自身が陸上部出身のこともあり、「馬も人も鍛えて強くする」を信条にキタサンブラックのハード調教で有名ですが、その調教を一手に担っていたのが黒岩騎手でした。

当時の黒岩騎手は乗鞍が集まらず引退を考えていて、清水先生が「調教を手伝って欲しい」と声をかけたのだそうです。



キタサンの調教は黒岩騎手が全て騎乗し、豊さんが追い切りに乗ることは殆どありませんでした。

いつも「黒岩くんに任せている」と全幅の信頼を寄せ、引退セレモニーのインタビューでは豊さんに「黒岩くんの指示通りに乗って勝てました」と言わせたほどです(笑)


このようにキタサンブラックの背中を一番良く知っているのは実は黒岩騎手でチームキタサンのキーパーソンでしたが、キタサン引退後は障害を中心に頑張っていたのですね。


影武者、裏方と言われた苦労人がやっと重賞を勝つことが出来て嬉しかったです。



また今日のアイビスSDではビリーバー騎乗の杉原騎手も同じく重賞初勝利。

おまけにこちらは厩舎・馬主(あのミルファームさん)さん揃って重賞初勝利とか。


夏競馬はこうした新しいチャンスがたくさんあるんですね。



しかしその裏で悲しい予後不良もありました。


倒れた馬に騎乗していた騎手の立ち居振舞いについて、レース後厳しい意見が多くあり、私もYou Tubeで観ました。


これは現場の人でないとわからないでしょうね。

後から様子を見に来た別の騎手に賛辞を送る意見も目にしましたが、その是非について私には判断が出来ませんでした。


傍から観た「優しい」「非常識」は事実でないこともあります。



当事者は激しくうなだれた後、その場を立ち去りました。

もしかしたら邪魔にならないよう、厳粛な取り決めがあるのかもしれないし、ただ側にいれば「いい人」という簡単な世界ではないのでしょう。


私達は毎週競馬を楽しませて貰っているけれど、人馬が無事にゴールすること自体、全て奇跡に近いことなのかもしれないと思うと感謝しかありません。



また来週も競馬の世界に浸れるように、明日から頑張ろうと思います。



画像 食欲のない時はすだち素麺とトマトのサラダでさっぱり♪復活(笑)

非表示の使い方について

以下の対応が可能です。

  • ミュート機能(指定したユーザーの投稿を常に非表示)

※ミュート機能により非表示となった投稿を完全に見えなくなるよう修正しました。これにより表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。

マイページ メニュー

(c)NetDreamers