(1からの続き)
あらすじを言ってしまってはいけないので、思ったことをいくつかポイントにしてみた。
良かった点
・アイスマンとの関係性
アイスマン役のヴァル・キルマーが居なくてはこの作品はあり得なかった。
アイスマンとマーヴェリックがそれぞれ過ごした時間、再会…。
アイスマンの優しさ、男らしさ。
映画を観たあと、帰ってもう一度Amazon Primeで初作を復習した。
当時、アイスマンはマーヴェリックにライバル意識丸出しで煽ったり批判したりする場面が多いが、そこでは常に「マーヴェリック」と呼んでいる。
マーヴェリックの意味は「一匹狼、嫌われ者、はみだし者」で、パイロットであるピート・ミッチェルのTACネームである。
ところが、マーヴェリックが相棒グースの事故死からショックで飛べなくなってしまった時、アイスマンは思わず声をかけるのだが「ピート(ミッチェル)」と本名で呼んでいた。
かけた言葉は「いいヤツだった、残念だ」だけ。
ここにアイスマンの優しさが詰まっていると感じた。
そしてその関係は今作までずっと続いていたのだ。
泣けた(予定になかった)。
トムクルーズとヴァル・キルマーの絆にも感動した。
よく戻ってきてくれた。
よく間に合った。
その理由は映画を観て、そしてリアルをググってもらうとわかるはずだ。
・グースの息子
本物の息子かと思うくらい、そっくりの俳優さんだった(笑)
トムクルーズが前作から長期間にわたり続編を作らなかったのは、グースの息子との話を映画にしたかったからと言われている。
この話が成立するには、マーヴェリックが年を取り、グースの息子が大人にならなければならなかった。
トムは「かつて青春時代に映画を見た青年達が、父親の世代になって何かを感じて欲しかった」らしい。
しかし、マーヴェリックがいかにもしょぼくれたおっさんになってしまっては映画は出来なかったはずだ。
この作品の為に36年もかけて自身をステキに熟成させてきたとするならば、変態的にストイック過ぎる(笑)。
(3に続く)
以下の対応が可能です。
※ミュート機能により非表示となった投稿を完全に見えなくなるよう修正しました。これにより表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。
(c)NetDreamers