地球温暖化を誤解している人が多いですね。科学知識の欠落です。何故、地球温暖化と言っているのにこんなに寒くなっているのかといった疑問ですが、地球に降り注ぐ太陽光が昔と比べると減っているので、寒くなっているのです。地球そのものが熱くなり北極と南極の氷が溶け始めている。地球の中ではマグマがあり我々の想像出来ない規模の活動が行われているのです。そこで生み出されたエネルギーがかなりの磁力を作り出し磁場を形成しているので引力が発生し我々が地球のどの場所に居ても存在していられるのです。地球を取り囲む空気の層に自然に分解出来ない不純物が混入していて、紫外線の量が厚くなり、地球からの余分なエネルギーが放出されず、太陽光が届き難くなっているためです。地球そのものが熱くなり、太陽からの光が届きにくいので寒くなっているのです。
原因は酸素不足です。森林を伐採し過ぎたために地球上の空気に二酸化炭素が増え酸素が不足しはじめたのです。なお、この酸素不足ですが、現在は生物に影響が出るわけではありませんが減りつづければ将来、我々人類に影響が出てくる可能性があります。
物理学者は実際の生活でほとんどの人が気付かずにいる事実を理論と手近な道具で説明してくれますが、目に見えないことを理解してゆくには、自分で整理し組み立て頭の中で模型を作るような作業が必要になります。
地球を見るには宇宙空間に飛び出さねば実際の姿を理解出来ませんでした。